やりたいことがあるのに時間が足りない、
もっと集中したり、効率を上げたいと思ったことはありませんか?
僕はめちゃくちゃ意識しています。
短い時間でもちゃんと作業を進めるように生産性を上げたいし、せっかく用意した時間で思うように進まなかった…となるとガッカリしてしまいます。
そこで僕が、現在よく使っている集中力を高め、効率を上げる5つのテクニックをご紹介します(^^♪
作業効率を上げる5つのテクニック
会社や学校みたいに「やらなきゃいけない」ことや「誰かに見られている」環境ではなく、「自分で決めたこと」を「サボっても叱られない」環境で頑張っている人には非常にオススメです。
- ToDoリスト
- ポモドーロテクニック
- パーキングロット
- 関係のない情報の遮断
- 十分な休養
ToDoリスト
無計画に作業を始めると、取りかかりはやらなきゃならないことがハッキリしていても、「次なにをしよう?」と迷ってしまった経験はありませんか?
この迷いの時間は集中力を下げ、積み重なると大きな時間のロスにもなっています。
だからこそ作業を始める前に、何をどの順番でやるか、を計画する
ToDoリストを作成しておくことは効率化に大きく影響します。
ポモドーロ・テクニック
ポモドーロ・テクニックは「集中した作業を25分+休憩を5分」を繰り返す、集中力・効率UPのための有名なテクニックです。
タイマーを用意して、25分間は作業に集中して他のことは一切しないこと。
そして、25分ごとに5分の休憩をとること。
このカンタンな2つがルールです。
専用のタイマーやアプリもあるのですぐに取り入れやすいです。
パーキングロット
「駐車場」という意味のテクニックです。
シンプルにメモを残すということ。
作業中に思いついたことや思い出したことをメモに書いておくことで、頭のなかから追い出し、目の前のことに集中する方法です。
- ブログを書いていると、他のアイデアを思いついた
- 資料の作成中に、忘れていた用事を思い出した
- 仕事の会議中に家のことでの用事を思い出した
何かしているときに限って、アイデアが思いついたり、用事を思い出したりしますよね。
そのアイデアや用事はとても大切で重要なモノなことが多いです。
それらを忘れずに、かつ目の前のタスクに集中するためにメモは常に用意しておきましょう。
関係のない情報の遮断
集中して作業しているときに電話が鳴る、LINEの通知があるとつい手が止まったり、そっちに意識をとられてしまいます。
今やっている作業に関係のないことでも目に入っただけで脳や意識がそちらに割かれるのが普通です。
気になったことをつい調べたり、つい返信をしたりってありませんか?
一旦途切れた集中を戻すには、時間がかかります。
スマホやアプリは通知を切ったり、余計な資料やサイトは片付けて、物理的に視界に入らないようにしましょう。
十分な休養
体調が悪いと作業の効率も悪くなるのが当たり前です。
体調を整えておくことは基本で土台!
(↓こちら↓でも詳しく解説しています)
やっていくうちに洗練されていく
慣れないうちはホントに効率よくなった?と不安に感じることがあるかもしれません。
特にToDoリストとかは「この時間で作業やった方がよくね?」と思ってしまうかもしれません。
ですが、繰り返し実践していくうちに「これはこれくらい」と感覚がつかめてきます。
すると計画の精度が増していくので、より効率の良い計画を立てられるようになります。
他のものも始めはちゃんとルールを守ることがとても大切なポイント。
やっていくうちに自分にとって最適化していく、更新していくことでどんどん効率化して生産性が上がっていきます。
記録をつけておくとその違いに驚き、そして楽しくなるのでオススメです。
ポモドーロとパーキングロットの相性はとくに抜群で、休憩時にメモした内容をまとめたりできますよね。
ただ漠然と目の前の作業に取り組むのではなく、前もって準備することで集中力UPや効率化につながります(^^)
より詳しいメリットややり方も別記事にまとめてあるので、よかったら読んでみてください。