そう思っていろんな本を読んでみたり、いろんな人の話を聞きに講演会やセミナーに行ったりしているのに、いつもと同じ明日が来る、現実に変化がないと不思議に思ったことはありませんか?
自分はこんなに学んでいるのに、どうも何も変わってないな…
(これ↑僕でした。)
その当時の僕も、今こんな悩みをかかえているあなたも、その原因はいたってシンプルでたったひとつなんです。
あまりに当たり前すぎて、ぐうの音も出なかったのも当時の僕。
それは…
行動が足りてないだけ。
人生を変えるのは行動だけ
どれだけ多くの本を読んでも、どれだけスゴイと憧れているような人の話を聞いても、その後の日常が昨日と同じような今日を過ごしていたらまったく人生は変わらない。
これって当たり前ですよね?
どれだけ広く情報を集めて、どれだけ深く考えても外に出さなきゃ何も変わらない。
メモや記録も残さないと忘れてしまう、結果、何の意味もない時間になってしまいます。
(思考力は鍛えられるかもしれませんが)
行動を変えたり、メモ、記録に残すといった小さくてもいいから、何かしらのアウトプットをすることで初めて現実に変化が起こり始めます。
どれだけ学びやインプットをして、長く深く考えて素晴らしいアイデアや計画を思いついても
実際に行動をしないと結果にはつながりません。
本来望んでいた結果が出ないときは、行動量が単純に足りていない場合がほとんど。
学び・インプットの目的は?
ここで一旦、「学びやインプット」の目的に立ち戻ってみましょう。
何のために時間や労力、ときにはお金を使ってあなたはそのことを学ぼうと、インプットしようとしているのですか?
もちろん「学ぶことが楽しい」「新しい知識を得るのが好き」という人間の本能的に知的欲求を満たすという目的もあることも知っています。
というか、僕自身も気づかぬうちにそうなっていた時はありました。
新しい知識を入れると、充実感と満足感に刺激が合わさったようなえもいわれぬ気持ちになったこともありました。
それが目的なら、それでいいのですが、冒頭に書いたように「自分や人生を変えたい、よくしたい」という目的ならそれじゃダメというかもったいないですよね。
だから、「学びやインプット」を行う目的は、実際に今からどんな行動をどう変化させるのか、今までとは違い、新しくどんな行動をとるのか、をしるため、決めるためということを意識しましょう。
「どのようにどう行動するのか」
インプットの目的を「どのようにどう行動するのか」と決めると学ぶときから、これならできそう!とかいつどうやってしようかな?とリアリティに臨場感のある、行動ありきでの思考に変わります。
アウトプット前提のインプットになります。
そうなると行動を始めるまでがスムーズになります。
改めて「何をどのようにいつどうやってやるのか」を決めて実行する。
やってみてもっと前進させるにはどうしたらいいのかと改善したり、修正する。
この繰り返しが毎日を変えていきます。
行動してもすぐに結果が出る、なんてことはそうそうありません。
結果が出るにはその結果が出るために必要な行動量があります。
仮に、月に1万円物販で利益を出したいと思えば、その分の商品を売らなければなりません。
不用品などじゃなく、仕入れをしているならその分の仕入れをしなければいけません。
自分の叶えたい未来、欲しい結果を手に入れるために必要な行動を把握して、それを実行していく。
これしかありません。行動するしかありません。
変わりたいなら行動しましょう。
僕もずっと成長していきたい、変化していきたいのでどんどん行動します。
最後までお読みいただきありがとうございます(^^♪
「今の自分が嫌だ」
「今の人生が嫌だ」
「今よりもっと自分も人生も良くしたい」